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    1: Egg ★ 2018/09/09(日) 22:38:02.34 ID:CAP_USER9
    ニコニコ動画の勢いに陰りが見え始めている。

    https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/businessjournal/businessjournal_473321_0-small.jpg

     昨年11月28日に開かれた新バージョン「niconico(く)」(ニコニコクレッシェンド)の発表会では、「ニコニコ生放送」配信者用の新機能追加などが告知されつつも、大多数のユーザーが望んでいたであろう動画の画質や遅延といった諸問題は、解決が先延ばしという事態になった。

     これが“炎上”を巻き起こし、ユーザー離れを加速させ、ニコ動のプレミアム会員(月額540円・税込)は、2017年度の1年間で36万人も減少している。運営元のカドカワが5月10日に発表した18年3月期通期決算では、売上高が2067億円で、営業利益は31億円となっている。売上高こそ前期比0.5%増だが、営業利益は62.6%減となっており、同社のWebサービス事業を担うニコニコ動画が全体の足を引っ張ったとみられる。

     そのカドカワは19年3月期の業績予想として、売上高2310億円(前期比11%増)、営業利益80億円(同154%増)という、大胆な数字を提示している。映像・ゲーム事業では、前期の営業利益29億円が70億円へ増加するとし、ニコ動を含むWebサービス事業も10億円の赤字が10億円の黒字に反転すると予想している。

     ニコ動における今後の方策として、カドカワは「システムの根本的な強化」や、ユーザーへの“投げ銭”制度のような「都度課金の導入」を掲げているが、わずか1年間でこれほどまでの復活を遂げるのは、決して容易ではないだろう。

     そこで、ITジャーナリストの井上トシユキ氏に、ニコ動が不振に陥った原因を改めて分析してもらいつつ、今後の行く末を占ってもらった。

    ●ニコ動元来の魅力は、軽率なメジャー化によって損なわれた

    「そもそも運営元は、ニコ動のサービスを開始した際、これほどメジャーな存在になることを、どこまで想定していたのかという問題があります。振り返ると、ニコ動が現れた07年頃は、『YouTube』以外に『Ustream』などのメディアも出てきていました。これらのメディアは最初からメジャー志向であり、放送局や新聞社などが、自分たちの公式チャンネルを持ちたがるような場所づくりを目指していたといえるでしょう。

     一方でニコ動は、“サブカルチャーのためのニッチなメディア”というのが基本スタンスだったはずで、『こういう話題の取り上げ方だってある』という、ほかのメディアに対する反骨精神がうかがえました。メジャーではない、ニッチなサブカルチャーに寄り添うことが、ニコ動のもともとの役割だったのです。本来なら、動画の画質や読み込み速度といった技術面は期待されておらず、運営元にとってもユーザーにとっても、ある程度の開き直りが通用していたように思います」(井上氏)

     しかし、近年は運営元とユーザーのすれ違いが大きくなってきており、それが今回の凋落に影を落としているのではないかと、井上氏は指摘する。

    「ニコ動が持つ唯一無二の面白さは、プロもセミプロも素人も、誰もが同じ土俵に上がれるというコンテンツの独自性でした。運営元にしてみれば、メジャーなものとマイナーなものを、うまく結びつけることができる場なのだという自負があったのでしょう。ただ、現実世界で活動していた有名人がニコ動に擦り寄ってくるようなケースがだんだんと増え始めたのです。その典型例が政党ですね。

     主催イベントである『ニコニコ超会議』の第2回(2013年4月)に、政党や自衛隊がブースを出すようになったあたりから、ニコ動の空気感は明らかに変わってきています。サブカルチャーのみならず、歌舞伎や相撲といったメインカルチャーを取り扱うようにもなりました。これにより、運営元には『ニコ動はもはやメジャーなのだ』という安堵、ひいては慢心が生まれたのかもしれません。

     恐らくユーザーは、ニコ動の守備範囲が広くなりすぎたことで、置いてきぼりにされたように感じてしまったのでしょう。そこでユーザーから、『本当にメジャーなメディアになったつもりなら、技術面もしっかりしてくれ』というクレームの声が上がったのです。あえて触れずに長らく溜めてきた不満を、急激にぶちまけるようになった、離婚で揉めている夫婦のようなものではないでしょうか」(同)

    Business Journal2018年9月9日16時00分
    https://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_473321/?ptadid=
     

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    1: くらげ ★ 2018/09/07(金) 17:20:56.83 ID:CAP_USER
    https://buzzap.jp/news/20180907-top3/
    2018/09/07 15:42

    多くのファンが「えっ?」となるような発表が行われました。
    ハウスメーカーなどを抱える木下グループ傘下・株式会社福島ガイナ(スタジオガイナ)のプレスリリースによると、同社はアドバイザーに貞本義行、山賀博之を迎え、劇場アニメ「蒼きウル」、オリジナルアニメ「トップをねらえ3(仮題)」「あくびをするにはワケがある」を製作するそうです。
    「蒼きウル」はガイナックスが古くから企画を進めて来た劇場アニメ作品ですが、製作の主体を新生・スタジオガイナが引き継ぐ形で、監督・山賀博之、キャラクターデザイン・貞本義行で2022年までの全世界上映を目指して再出発するとのこと。
    また、「トップをねらえ3(仮題)」「あくびをするにはワケがある」もスタジオガイナ主体で製作を進め、放送・販売の情報などは追って告知するとしています。
    さらに子どもたちがレスキューロボットたちとタッグを組み、ドローンやプログラミングなどの最新テクノロジーを駆使し世界を守るSFアドベンチャーアニメ「レスキューアカデミア」も2021年のテレビ放送を目指して今秋から製作開始されます。
    「2万4000年後からスタートしたらどうしよう……」という感想くらいしか思いつかないトップ3。
    グレートガンバスターが登場する「電脳学園III」や「ネクストジェネレーション」、「トップをねらえ2!」ドラマCDに収録された合体劇場版の嘘予告「ガンバスター対ダイバスター」などがそのまま映像化するのであれば、それはそれで刺さる層がいそうです。

    画像
    https://buzzap.net/images/2018/09/07/top3/top.jpg
     

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    1: 孤高の旅人 ★ 2018/09/07(金) 06:23:50.06 ID:CAP_USER9
    【独自】元モー娘。吉澤ひとみ容疑者“飲酒ひき逃げ”で逮捕
    2018年9月6日 木曜 午後6:42
    https://www.fnn.jp/posts/00359840HDK

    タレントで元モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者が、6日酒に酔ってひき逃げ事件をおこし、ひき逃げなどの疑いで警視庁に逮捕された。

    元モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者は、6日午前7時ごろ、中野区東中野の路上で酒に酔った状態で乗用車を運転中に自転車に乗った女性に衝突し、そのまま逃走した疑いがもたれている。
    女性は転倒し、付近を歩いていた男性にぶつかった。
    女性と男性は軽傷を負っている。

    警視庁は吉澤容疑者を過失運転致傷と酒気帯び運転、ひき逃げなどの疑いで逮捕した。
    吉澤容疑者の所属事務所は「事実関係を確認中です」としている。

    吉澤容疑者は6日、出席する予定だったイベントを急きょ欠席していた。

    ★1:2018/09/06(木) 18:45:12.53
    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1536249592/
     

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